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すっかり数が減ってしまいました [俳句]

田舎暮らしの粋田化石でもあまり見掛けなくなった葉っぱです。

煙草の葉 (1).JPG


さて、何の葉っぱだとお思いですか。三原じゅん子にも関係があります。

正解は「煙草(たばこ)」です。

煙草の花は秋の季語ですが、煙草の葉は特に季語ではないようです。
実は、この辺の多くの煙草農家が数年前から煙草を作るのをやめてしまいました。詳しくは分かりませんが、JTがたばこの収穫量を減らす目的で農家に廃作奨励金を出したようです。流石に専売品です、一企業が農家に廃作奨励金を出すのですね。
煙草は夏の終わりに桃色の花をつけますが、葉を取るのが目的の植物なので花は直ぐに摘み取られてしまい、あまり見ることはありません。

煙草の葉 (2).JPG
 


夏の日や頭髪そして煙草の葉 粋田化石


すっかり数が減ってしまった煙草の作付けと・・・


このたばこ畑は海から300メートルほどの場所にあります。畑の脇に車を止めて爽やかな海風に当たってきました。




梟(ふくろう)が来る [俳句]

このところ家の裏にある籔に梟(ふくろう)が来てくれます。何故でしょうか、その声が聞こえるのは夜中ではなく日没から数時間くらいです。
冬に梟の鳴き声を聞くと凄惨な感じがするという理由で梟は冬の季語になるのだそうです。梟の鳴き声は「ぼろ着て奉公(ぼろきてほうこう)」「五郎助奉公(ごろすけほうこう)」と聞き做(な)しますが、確かに「ぼろ着て奉公」を冬に聞くと凄惨な感じに聞こえないこともないですね。夏に聞くと愉快に聞こえる梟の聞き做しはないものでしょうか。

ふくろう.jpg
画像はフリー素材です


「揃って彷徨」
「古くて廃校」
「こぞって反抗」
「誘って援交」
「至って健康」


梟や余熱残りし部屋の窓 粋田化石



【 梟 ふくろふ 】 ふくろ (季冬)
フクロウ科の鳥の総称で、 羽角うかく (飾羽)のない丸い顔をしている。全体に灰白色か褐色で、顔には目の上部に眉斑状の黒斑がある。ゴロッ、ゴロッ、ゴロッボーコーと鈍い声で鳴く。低山帯の森林に棲息するが、近年は数が減少した。夜間、音もなく巣から飛び立ち、野鼠や昆虫などを捕食する。梟は留鳥だが、冬の夜に梟の声を聞くと凄惨な感じがするので冬季になっている。(角川合本俳句歳時記第四版)

[1] フクロウ科の鳥。全長約50センチ、全身灰褐色。目が顔の前面に並び、くちばしは短く、鉤(かぎ)状。夜、羽音をさせずに飛び、野ネズミやウサギなどを捕食する。ユーラシアの温帯・寒帯に広く分布。日本でも平地林にすむ。《季 冬》「―の来ぬ夜も長し猿の声/北枝」
[2] フクロウ目フクロウ科の鳥のうち、頭に耳のような飾り羽をもつミミズクを除くものの総称。フクロウ・シロフクロウ・アオバズクなど。大部分は夜行性。
(大辞泉第二版)






つなこさんから俳句が届きました5月23日 [俳句]

つなこさんから句が届きました

万緑.jpg
画像はフリー素材です



万緑のトンネル抜けて生きて行く つなこ



生命力に溢れる木々がつなこさんの胸に迫ったようです。つなこさんの句からも前向きな心や力強さを感じます。
万緑、新緑、若葉。どうやら緑という言葉がつなこさんという謎の女を理解するための手掛かりになりそうです。

【 万緑ばんりよく 】 (季夏)
木々の緑が深まり、生命力に溢れる様子。王安石の「万緑叢中紅一点」に基づく。中村草田男が用い、一般化した。(角川合本俳句歳時記第四版)

草木が見渡すかぎり緑であること。《季 夏》「―の中や吾子の歯生え初むる/草田男」(大辞泉第二版)


蚕豆 (2).JPG


粋田化石はプロ野球の中継を見ながら蚕豆(そらまめ)の鞘を剥いていました。走者ー一二塁、阪神タイガースの窮地です。
あーあ残念、点を取られてしまいました。
さて、私も緑色の句を


蚕豆を剥く手も止まる一二塁 粋田化石



蚕豆 (1).JPG


【 蚕豆そらまめ 】 空豆 はじき豆 (季夏)
マメ科の一・二年生蔓草。空に向けて直立するので、そらまめという。まだ青いうちに収穫して中の実を茹でて食べる。熟して乾燥させたものを加工して食する場合がある。(角川合本俳句歳時記第四版)






兎葵(うさぎあおい)見ぃつけた [俳句]

兎葵 (2).JPG


本日も夏日でした。25℃くらいの気温でも、まだまだ暑さに慣れない体には少々辛い日でもありました。
昼間いつものように仕事を怠けていた時に、木陰で「兎葵(うさぎあおい)」という可愛らしい花を見つけました。
ピンク色の耳を持つ兎が五匹頭を寄せて並んでいるように見えます。
花は1センチメートルにも満たない大きさですので目立ちませんが、葉っぱは葵(あおい)の形をしていますので見つけやすいと思います。兎葵はヨーロッパ原産の外来種で、1940年に帰化が確認されているそうです。

兎葵 (1).JPG



夏の日の木陰に兎葵かな 粋田化石



兎葵 (3).JPG


【 夏の日 なつのひ 】 夏日 夏日影 (季夏)
強く厳しい夏の太陽、あるいはその日差しをいう。↓夏の日(時候)
(角川合本俳句歳時記第四版)







シェー [川柳]

「シェー」はご年配の方には説明はいらないかもしれませんね。
天才漫画家赤塚不二夫の作品『おそ松くん』に登場した“イヤミ”が驚いた時に発したギャグです。お決まりの姿勢を取りながら使います。

シェー (1).png
画像はフリー素材です



シェーーーッ物言えぬ國になるザンス 粋田化石



日本中を席巻したこの「シェー」は実はゴジラもやっていたのです。

シェー (1).jpg
画像はフリー素材です



シェーーーッミーは戦争イヤザンス 粋田化石



おフランス帰りのイヤミは何故か自分のことを「ミー」と呼んでいました。そうして語尾にはザンスを付けていました。当然フランス人は自分のことをミーと呼ぶのだと思っていた少年時代の粋田化石でした。


合コンもいけないザンスシェーーーッ 粋田化石



最後に『だくだく日記』に時々登場いただく白猫さんにもシェーをお願いしました。

シェー (2).JPG


さあ皆様も声を揃えて

「シェー」





つなこさんから俳句が届きました 5月18日 [俳句]

つなこさんから俳句が届きました。

燕.png



巣作りのツバメの頭小さくて つなこ


燕.jpg


確かに燕の頭は体と比べて小さ目に見えます。
つなこさんの観察力と女性らしい感性がよく表現されていますね。
とっても素敵な句です。

【 燕つばめ 】  乙鳥つばめ   玄鳥つばめ  つばくら つばくろ つばくらめ  飛燕ひえん  燕来る 初燕 朝燕 夕燕 里燕 (季春)
スズメ目ツバメ科の総称。夏鳥として春に飛来し、人家の軒先などに営巣。ツバメ科の燕は種子島以北の全国で繁殖する。その他に岩燕・腰赤燕が九州以北で見られる。また北海道では 小洞燕しようどうつばめ が、奄美大島以南では 琉球燕りゆうきゆうつばめ がそれぞれ飛来する。空中をひるがえり、地上すれすれに飛ぶ姿は鮮やかである。↓夏燕(夏)



さて、粋田化石も鳥の句です
時鳥(ほととぎす)の初音を聞きました。
「特許許可局・・・・・」と忙しなく啼きながら上空をよぎっていきました。

時鳥.png


夕暮れのカレーの匂い時鳥 粋田化石



時鳥.jpg



向こうから雨の香りと時鳥 粋田化石



ホイトトギスはいつも忙しそうに啼きながら飛びまわっています。しかも、夜も啼くのでちょっと薄気味悪くもあります。




【 時鳥 ほととぎす 】  子規ほととぎす   不如帰ほととぎす   杜鵑ほととぎす   蜀魂ほととぎす   杜宇ほととぎす  (季夏)
日本で繁殖するホトトギス科の鳥中最も小型で、背面は暗灰色、風切羽はやや褐色、尾羽には黒色の地に白斑がある。五月中旬ごろに南から渡ってきて、低山帯から山地などに棲息し飛び回る。卵を 鶯うぐいす などの巣に 托たく す習性(托卵)がある。昼夜の別なく一種気迫のある鳴き方をし、「てっぺんかけたか」「 本尊ほんぞん かけたか」「特許許可局」その他いろいろに聞き 做な す。またせわしく鳴く声を古人は 帛(きぬ) を裂くようだといったが、実際はさほど激しい声ではない。鶯とともに、初音を待ちわびるものであった。

画像は全てフリー素材です

つなこさんから俳句が届きました5月12日 [俳句]

つなこさんから俳句が届きました

赤い夏の月.jpg
画像はフリー素材です



夏の月怖い番組共に見る つなこ



昨夜はつなこさんも満月を見ていたようですね。テレビ番組と夏の月の組み合わせは意表をついていて面白いです。月と一緒に見た怖い番組とは一体全体どんな番組なのでしょうか。気になりますね。

粋田化石は、明日奥飛騨の平湯温泉にオートバイで行きます。天気予報は終日雨の予報ですので少し気が重たいです。
先ほど一緒に行く仲間に連絡を入れたところ、何人かは四輪で行くことにしたそうです。「この軟弱者めー。」と言いたいところですが、私のバイク仲間は皆さま中高年でいらっしゃいますので致し方ないですね。雨の日のバイクは滑るし寒いし・・・。

FJR1300.jpg



夏めくや後に老い乗せオートバイ 粋田化石



【 夏めく なつめく 】
若葉や新樹が輝きを見せ、さまざまな場面でいよいよ夏らしくなる様子をいう。







満月 [俳句]

宵の口に自動車を運転をしていたら窓越しに真ん丸な月が見えました。少し赤味掛かった月齢14.6日の月は、周りの夜空も赤く染めていました。
勿論車を止めてスマホで満月の写真を撮りました。こういう時は田舎道では簡単に車を止められるので助かります。でも、いつものように私のスマホのカメラでは月は綺麗に写りませんでした。残念。

DSC_1813.JPG



赤赤と山際燃やし夏の月 粋田化石



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助手席の窓が切り取る夏の月 粋田化石



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ウィンカーの音だけ聞こゆ夏の月 粋田化石


【 夏の月 なつのつき 】 月涼し
月は四季それぞれの趣があるが、暑い夜に青白く輝く夏の月は涼しさを感じさせる。また、赤々とのぼる夏の月は、火照るような感じを与えることもある。↓月(秋)








さくらんぼ(桜桃) [俳句]

さくらんぼの実が熟しました。

桜桃 (2).JPG


例年より数が少ないさくらんぼの実を何とか三粒食べることができました。何とかというのは、私より早起きの鳥がやって来て熟した実から食べてしまうからです。写真の右奥に見える実にも嘴(くちばし)で突いた痕跡が残っています。今朝も私がさくらんぼの木の傍に行った時には、すでに小鳥が来ていました。それを追い払い三粒食べたという訳です。
園芸店で防鳥用の網を買えば良いのですが、一応鳥たちとの共存を目指していますのでそのままにしてあります。鳥たちは当然私の気持ちなど理解できるわけがなく、片っ端から食べてしまいます。

嘴の跡あり赤きさくらんぼ 粋田化石



さくらんぼ鳥追い払い二つ三つ 粋田化石



早起きの鳥のお余りさくらんぼ 粋田化石



鳥となり枝から枝のさくらんぼ 粋田化石



一つまみ雨が濯いださくらんぼ 粋田化石



【さくらんぼ】  桜桃あうたう の 実み  桜桃 (季夏)
バラ科の落葉高木、西洋実桜の実をさすのが一般的。直径一・二~二・五センチの球形で、色は淡紅・赤黄・真紅。 艶つや があり美しい。美味で初夏の果物として喜ばれる。栽培には冷涼な気候に適する。最近はアメリカ産のダークチェリーも輸入が自由化され出回るようになった。↓桜の実






つなこさんから句がとどきました [俳句]

つなこさんから俳句が届きました

DSC_1745.JPG



新緑に憂鬱な朝を解き放つ つなこ



句が届いたのが月曜日。
わかるな~この気持ち。粋田化石も月曜日の朝は憂鬱です。
それでも気付けば初夏の風が吹く爽やかな新緑の季節になりました。さあ気持ちを切り替えて今週も労働に汗を流しましょう。
【 新緑 しんりよく 】 緑さす 緑夜 (季夏)
初夏の若葉のあざやかな緑。単に緑といえば夏 闌(た) けたという語感がある。↓新樹
(角川合本俳句歳時記第四版)


5月9日 (3).JPG



いつの間に絶滅危惧種鯉のぼり つなこ



鯉のぼりを見なくなったという私の記事を読んでつなこさんが送ってくれた句です。
ちょっと川柳のようにも思える句ですね。面白いので載せました。
どうか、鯉のぼりには増殖してもらいたいです。



5月9日 (4).JPG


冒険の子猫母から二メートル 粋田化石



5月9日 (5).JPG



みゅうと鳴きみゃあと答える立夏かな 粋田化石



餌だけ食べにくる野良が子供を披露してくれました。子猫の数は二匹。生まれたばかりのころは四匹いたのですが半分になってしまいました。
母猫が餌を食べている間は親から少し離れて、黒い方はみゅうみゅう鳴いて蹲(うずくま)り、白い方はヨチヨチ歩いていました。私が子猫の傍によっても母猫は怒る様子もないので写真に収めさせてもらいました。
子猫は春の季語ですので、ちょっと季節を外してしまいました。
三匹いる猫のうちトラが母猫です。

5月9日 (2).JPG

【 猫の子 ねこのこ 】 子猫 猫の親 猫生まる (季春)
猫の繁殖期は不定であるが、一~三月、五~六月に多く見られ、約二か月の妊娠期間を経て出産する。子を孕んだものうげな親猫、出生してまだ目のあかぬ子猫、離乳し遊び始めたころの子猫、いずれも可愛い。↓猫の恋
(角川合本俳句歳時記第四版)

【 立夏 りつか 】 夏立つ 夏に入る  夏なつ 来きた る  夏なつ 来く る (季夏)
二十四節気の一つで、新暦五月五日ごろにあたる。暦の上ではこの日から夏が始まる。活気に満ちた季節の到来を感じさせる。 (角川合本俳句歳時記第四版)






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