So-net無料ブログ作成
検索選択

つなこさんから俳句が届きました12月31日 [俳句]

つなこさんから俳句が届きました
本年最後の記事はつなこさんの句で締めたいと思います。
つなこさん12月31日.jpg



大晦日晴天特にありがたき つなこ



普段からお天気の良い日というのは有難いものです。
それが一年の最後の日ならなおさらですね。やらなければならないことも沢山あります。

つなこさん12月31日.png


つなこさん、来年も宜しくお願いします。




さて、私は恒例である金子みすゞさんの詩のカレンダーを壁に掛けました。

つなこさん12月31日2.JPG



習わしのみすゞの暦大晦日 粋田化石



さようなら平成28年






皆様一年間お世話になりました [日記]

いよいよ大晦日です。
午前中、床屋さんに散髪に行ってきました。

大晦日.jpg


大晦日なので混んでいると思いきや、先客は一人も居らず店主がTVで『天使にラブソングを』を見ながら新聞を読んでいました。話を伺うと、最近は年末だからと言って特に店が混むということは無いのだそうです。
そういえば床屋さんだけではなく、年末だからとか正月だからとかいう区別は世の中の多くのことでなくなってきていますね。

大晦日.png


一月の二日からご近所のスーパーマーケットは開いています。斯く言う私も三が日に仕事をするので正月は無いのですが。


我が髪も床屋も寂し大晦日 粋田化石



粋田化石のブログにお出で下さった皆様一年間有難うございます。
皆様のご健康と平和を陰乍らお祈りします。
良いお年をお迎えください。

粋田化石


画像はフリー素材です

十人十色 [ギャグ]

豪華客船が今にも沈没しそう。

豪華客船.jpg


女性と子供を優先的に助けるために男性には海に飛び込んでもらうことになった。
さて、各国男性にはどう説明すれば良いのでしょうか。

アメリカ人には
「今飛び込めばヒーローになれます。」と言う。

イタリア人には
「ここで飛び込めば女性にもてます。」と言う。

ドイツ人には
「飛び込むのが規則になっています。」と言う。

そして、日本人には
「皆様そうされています。」と言います。


立川志の輔師匠に教わったジョークです。

あと二日少々で新年です。
とうとうネタ切れになりました。

ネタが無いのに無理やりジョークの記事を載せたのには理由があります。 今日記事を載せれば左にあるカレンダーの模様が「ワンちゃん」に見えるからでした。 三日ほど前に気付き狙っていました。
パソコンでご覧になられていない方には何のことだか分からないかもしれません。 くだらない記事でごめんなさい。



画像はフリー素材です






十二月二十八日という日 [日記]

虎落笛(もがりぶえ)を聞く
この冬初めて北風に電線が鳴っているのを聞きました。
また、牛が垂らす涎(よだれ)が風に乗り糸を引くように棚引いるのを見ました。

publicdomainq-0003665usk.jpg


肉牛の涎棚引く虎落笛 粋田化石



虎落笛
柵や竹垣などに吹きつける強い風が発する笛のような音をいう。「もがり」は、枝のついた竹を立て並べた物干しや、竹を斜めに組んで編んだ垣や柵などをいう。「虎落」は中国で、虎を防ぐために組んだ柵のことを言った。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]




鰻重
御用納めに鰻重を頂きました。

十二月二十八日という日 (2).JPG


発泡スチロールの重箱に収まっていますが、ちゃんとした鰻屋さんから届いた美味しい鰻重です。でも、皆様が揃うまで少々時間がかかったので鰻重も少し冷めてしまい、蓋の裏から冷たい雫が落ちてきました。

十二月二十八日という日 (1).JPG


鰻重の冷たき雫蓋濡らし 粋田化石






鯉濃(こいこく)
鰻重と一緒に写真に写っている紙コップの中身は鯉濃です。
ちょっと風情がありませんが、鰻屋さんから届いた正真正銘の美味しい鯉濃です。
十二月二十八日という日 (3).JPG



鯉濃や御用納の紙コップ  粋田化石


鯉濃(こいこく)
「鯉の濃漿(こくしょう)」の意
鯉を筒切りにして、味噌汁で時間をかけて煮込んだ料理。




キャリー・フィッシャー死亡
女優のキャリー・フィッシャーさんが亡くなりました。
六十歳だそうですね。
スター・ウォーズ、エピソードⅳ・ⅴ・ⅵのレイア姫、とってもチャーミングでした。
そう思って夜空を見上げると今夜は星の綺麗な夜です。

十二月二十八日という日 (4).JPG


冬銀河スターウォーズの姫の星 粋田化石





母の祥月命日
24年前の今日、母が他界しました。
御用納という節目の日に死ぬというのは、きっと自分の命日を忘れてくれるなと言うことだと思います。実は私の誕生日が4月28日。ぞろっぺえな私でも、年に一度は命日である28日を思いだせという母の意志を感じます。

数へ日や母の忌日も指を折り 粋田化石


【数へ日(かぞへび)】
年末の残った日数が指折り数えるほどになった感慨をいう。新年を迎える年用意の慌ただしさが背後にある。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]






またまた頂き物の記事です [俳句]

搗きたての餅を頂きました

餅つきは年末の行事なのですが、一夜餅はいけないので31日はダメ、九(苦)餅はいけないので29日はだめなどと、色々仕来りがあるのだそうです
そこで、29日と31日を避けて12月28日か30日に餅を搗く家が多いようです
しかし、本年は12月28日が仏滅で日が良くないとかで、私に餅をくれた家では本日26日に搗いたのだそうです
さてその餅ですが、搗きたてで柔らかいので、おかしな形にならぬよう大事に持ち帰りました

一升餅.JPG


何時に無く餅一升の重きかな 粋田化石








365分の1日 [俳句]

年齢を重ねたせいでしょうか、クリスマスだからといって特に浮かれることもありません。普段通りに家を出て、普段通りに仕事をして、昼も普段通りにS市にあるN食堂で『生姜焼き定食』を食べ、普段通りに申し訳程度の残業をした一日でした。

DSC_0979.JPG


一つだけ違っていたのは夕焼けをじっくりと見たことです。どうしてかと言うと、夕焼けだけは普段よりとても美しく見えたからです。
でも、冬の夕焼けは直ぐに消えてしまうのでなんだか儚い感じがしますね。

DSC_0982.JPG


帰ろうか我が家はこっち寒夕焼 粋田化石


DSC_0985.JPG


足元に夜が忍びて寒茜 粋田化石






萩と月 [エッセー]

クリスマスとは全く関係のない話題です。

haginotsuki.jpg


高級過ぎて自分自身のためには買わないと思われる菓子を頂きました。

haginotsuki.3jpg.jpg


その菓子の名前を吟味してみましたら「萩」も「月」も秋の季語でした。


一家(ひとつや)に遊女もねたり萩と月  芭蕉


気になって歳時記を紐解くと、萩と月が詠まれている芭蕉の句がありました。
一つの句に季語を二つ入れるというのは、実は素人には出来ない芸当なのです。
二つの季語の内どちらが主題なのかをはっきり表現させられないからです。

この句は、
思いがけず一つ屋根の下で遊女と宿を供にすることになった、萩の花には月の光が降り注いでいる、
という意味です。

芭蕉を萩に遊女を月に例えているという解説や、遊女が萩でその遊女に月の光がさしているという解説もあります。勿論私にもよく分かりません。
一つ屋根の下で遊女と宿を供にすることになったということ自体、芭蕉の創作ではないかという解説もありました。
芭蕉がこの句を詠んだ場所は、現在の富山県と新潟県の境界付近だそうです。

いずれにしても、頂いた菓子のお蔭で一つお利口になったクリスマスイブでした。

仙台の銘菓に芭蕉習う暮 粋田化石



萩(季秋)
秋の七草の一つで、マメ科ハギ属の落葉低木または多年草。代表的な種は宮城野萩(みやぎのはぎ)。山野に自生し、庭園にもよく植えられる。自生種も多く古来秋を代表する花だったので、草冠に秋と書いて「はぎ」と読ませた。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]

Merry Christmas





乙舳の父へ [日記]

DSC_0970.JPG


本日はお邪魔しました
居心地が良く、ついつい長居してしまいました
親しき仲にもなんとやらですので、初めのうちは神妙な面持ちでいたつもりですが、長くお邪魔するうちにすっかり学生気分が戻り、あなたのお骨を前にすこしばかり笑いすぎてしまいました
反省しています
父上に線香を供えるのは勿論、残された母上を励ますつもりでも伺ったのですが、母上は思っていたよりお元気そうなので安心しました
帰り道、運転しながらですが夕焼けがとても綺麗に見えました
父上、きっとあなたのお力でしょう
どうも有難うございます
また、横浜に寄らせていただきます

千葉の息子より


花手向け笑顔で戻る冬茜 









つなこさんから俳句が届きました [俳句]

昨日、つなこさんから俳句が届きました。

12300652_4b3a7a35e8056.gif


寒風は心の隅に炎生み つなこ


illust-fuyu132.png


なにくそ負けるものかと寒風に立ち向うつなこさん。この瞬間つなこさんの体内には放出されたアドレナリンが駆け巡っています。

この句を詠んでいる方は、つなこさんが居る場所、その時の服装、寒さの程度を勝手に想像して、自分なりの映像を頭の中に思い描いてください。そうして「なるほど」と感心してください。その瞬間にあなたの脳は新しいことを知った歓びにドーパミンを放出します。そうです、俳句は脳を活性化するのです。
茂木健一郎先生がそうおっしゃっていましたので眉唾ではないはずです。


さて、つなこさんの句を受けて私も“なに 糞”の句材を探していたら今朝遭遇しました。

animal_nyugyu.png


湯気立ちぬ見事な牛の落とし物 粋田化石



寒い朝、湯気を立てている乳牛の見事な落とし物に遭遇した際の情景です。さすがに落とし物の写真はありません。

画像はフリー素材です






ドミニカからチョコレートがやってきた [エッセー]

ドミニカに行った知人から土産にチョコレートを戴きました。

Chocolate_came_over_from_Dominica (2).jpg


私が戴いたチョコレートの外装には“82%CACAO”と記載がありますが、他の方が戴いたものには“72%CACAO”というものもありました。
例えば、アメリカ人は四分の一、クォーター、25という数字が大好きな国民です。ですから、ドミニカ人にも何か2%への思い入れがあるのかと思い、チョコレートをくれた当人に尋ねてみたのですが知らないとのことでした。

Chocolate_came_over_from_Dominica (3).jpg
外装裏


私はこの2%が気になって仕方ありません。
味はさすが82%CACAO、大人の味です。

Chocolate_came_over_from_Dominica (1).jpg
中身



紙剥げばドミニカ苦しチョコレート 粋田化石