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風邪ひきがジョーク [日記]

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風邪気味です。
食欲はあるし普通に生活は出来ています。
でも、喉が痛くて咳と鼻水が少々。

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馬鹿は風邪を引かないという言葉がりますが、この言葉は不健康な人の負け惜しみです、絶対に。
なんといっても、健康が一番なのですから。

風邪引かず馬鹿と呼ばれる名誉かな 粋田化石



立川志の輔師匠の師匠、立川談志師匠に教わったジョークを一発

あるショットバーに時々来る男の客。
店に来ると必ず水割りを同時に二杯頼んで、旨そうに飲んで帰っていく。
ある日、バーテンが尋ねました。

バーテン「お客様は何時も水割りを二杯ずつ頼まれますが、もし宜しければ理由(わけ)を教えて頂いてもよろしいでしょうか。」

客「いやぁ、大した理由はないんですよ。」
客「私には遠くへ行ってしまった親友がいるんです。いえいえ死に別れたというのではなく、直ぐには会えない遠い場所に行ってしまっているんです。」
客「私が彼を想い、彼が私を想う。こうして二杯ずつ飲んでいると彼と一緒に飲んでいるようなんですよ。」

バーテン「ありがとうございます。素晴らしい話しですね。」

そんな日が暫く続いたが、ある日店に訪れたその客は水割りを一杯しか頼まなかった。
その次に訪れた時にも一杯しか頼まない。
バーテンは恐る恐る客に尋ねてみた。

バーテン「不躾(ぶしつけ)なことをお伺いしますが、もしかしたら遠くにいらっしゃるお友達に何かあったのですか?」

客「あっこれですか、私が禁酒をしたんですよ。」




画像はフリー素材です



ギャグ [ギャグ]

ネタ切れです。
立川志の輔師匠に教わった(聴いた)ギャグを四発。

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「姐さん、姐さん粋だねぇ。」
「あたしゃ帰りだよ。」


「この絵は誰の絵だったかしらね?」
「奥様それはゴッホでございます。」
「そうそうゴッホよ、判ってるわよ私。その隣の絵は?」
「奥様ダビンチでございます。」
「判ってるわよ、ダビンチよ。その隣は?」
「奥様モネでございます。」
「そう、モネよ、そうよ。その隣はいいわよ言わなくたって判ってるから。これは何でしょ、ピカソでしょあなた?」
「奥様それは鏡でございます。」


「機長、機長この飛行機をロンドンにやれっ! この飛行機をロンドンにやれっ!」
「馬鹿な真似はよせ。」
「うるせぇお前にとやかく言われる筋合いはねぇ。ピストルが目に入らねぇのか?えっ?この飛行機をロンドンにやれっ!」
「馬鹿な真似はよせ、この飛行機はロンドン行きだ。」


「先生近頃はコーヒーを飲むと右目が痛くて仕方ないので診てもらいたいの。」
「えっ、何ですか?」
「珈琲を飲む度に右目が痛いので診てもらいたいの。」
「それは大変だあなた。いつものように私の前でコーヒーを飲んでみて下さい。」
「うん、うん、うん、・・・・・。あなた、コーヒーを飲むときはスプーンを取らなきゃ!」


落語を聞いていると想像力の働きが活性化されます。

みんなちがつて、みんないい [エッセー]

ソネットブログのお仲間である、SILENTさんのブログ『言葉に恋して 温故知新』の10月26日の記事【かたち】を読んでいて思い出しました。
確か私もお色気写真を持っていたような・・・。

ありました、ありました。私のは野菜ではなく“柿”です(実はこの写真、昨年の今頃に撮影し別のブログに投稿した写真です)。

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如何ですか?
写真の柿は間違いなく男の子。
正に自然が作り出した芸術です。

この柿は商売用に作られたものではありませんが、仮にそうだとしても出荷されることは無いと思われる形状をしています。
残念ですよね。
野菜でも果物でも、こういった面白い形状のものが出荷されれば食卓はもっと明るく楽しくなるのに。

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もし、この柿とおちんちんが付いていない柿の両方が店先に並んでいた場合、皆様ならどちらを選びますか?


にやりにやり柿のちんちん眺め居る 粋田化石



私と小鳥と鈴と  金子みすゞ

私が兩手を広げても、
お空はちつとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のやうに、
地面(ぢべた)を速(はや)くは走れない。

私がからだをゆすつても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、

みんなちがつて、みんないい







山形へ行ってきました [日記]

 バイク15台で山形の温海(あつみ)温泉まで行ってきました。
 常磐自動車道を北上し、福島県のいわきジャンクションから磐越自動車道を通り、新潟経由で行くコースです。
 ところが、最後尾を少し遅れて走っていた私は、いわきジャンクションをうっかり通り過ぎてしまいました。しばらくして、通り過ぎてしまったことに気付いたのですが高速道路は後戻りができません。途中一般道に降りて戻るという手もあったのですが、なんとなく後戻りをするのが嫌でした。
 そこで、私だけ常磐自動車道をさらに北上し、仙台経由で行くことにしました。仙台からは仙台南部道路を通り東北自動車道へ。東北自動車道を南下し村田ジャンクションから山形自動車道を抜け山形県の鶴岡へ。鶴岡からは日本海東北自動車道で温海温泉に行きました。
 実は、違うコースを辿ったおかげで良いことがありました。山形の月山(がっさん)付近の紅葉が丁度見頃で、バイクを停めてしっかりと目に焼き付けてきました。

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峠行くバイク一台紅葉山 粋田化石


 途中一人で立ち寄った山形自動車道寒河江(さがえ)SAの楓の木が少し色づいていました。

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ぽつぽつと粋に出で立つ初紅葉 粋田化石


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寒河江SAの駐車場に一人で・・・


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寒河江SA、一人で食べたサクランボのソフトクリーム


 温海温泉には一泊して、帰りは逸れることなく皆様と一緒に無事帰ってきました。

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はつもみじ【初紅葉】‐もみぢ
その秋、初めて色づいた紅葉。《季 秋》






つなこさんから俳句が届きました 10月16日 [俳句]

つなこさんから俳句が届きました。

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黒布にぽかりと穴のような月 つなこ



ぽかりという言葉の響きが夜空に開いた穴の大きさを優しく表現しています。どうしたらこのような発想が出来るのか、つなこさんの頭の中を一度覗いてみたいです。

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月はクローズアップしない方が良いですね!!!

粋田化石は昨晩の満月を見ませんでした。
何だか損したようで残念です。

画像はフリー素材です





父の葬儀 [日記]

大往生の父の葬儀が終わって、現在少々ホットしています。

生前父は、家訓とか家を継ぐ者の心構えのようなことを私に話したことはありませんでした。(男同士なので私の方が聞く耳を持たなかった可能性もあります。)
父には男の兄弟が無く、また私にも男の兄弟はありません。父が亡くなってもその命は既に脈々と受け継がれていますが、家とか苗字はこの私が継ぐのかと強く意識しました。

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さて、これからどうしましょう。
そう考えた時、漠然とですが浮かんできました。
私の役目は、生前の父の行動や言葉を思い出して、私の娘と息子にそれを伝えていくことのような気がしています。

今回は、十七音では上手く伝えられませんので短歌にしました。

乳の実の父の玉の緒絶えるとも享けし命脈この中にあり 粋田化石


【乳の実の】
《枕》同音の繰り返しから、「父」にかかる。

【玉の緒】
《魂(たま)の緒の意から》生命。いのち。

【命脈】
いのち。生命。生命のつながり。
【大辞泉 第二版】


画像はフリー素材です






生と性 [俳句]

生物の生と性には驚かされるばかりです。

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写真の田は夏の田ではなく、稲刈り後に切り株から再び茎や葉を出して逞しく生きている稲たちです。その茎や葉のことを穭(ひつぢ)、穭が出ている田のことを穭田(ひつぢだ)といいます。

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その穭に穂が出ていましたので傍に近づいてみると穂には小さな花が咲いていました。花が咲いても籾(もみ)の中に実が入ることはないそうなので、なんだか不憫です。
それでも、生きている限りは子孫繁栄を諦めないその生と性の執着には頭が下がります。

穭穂のもう一花や生く限り 粋田化石


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白鷺もやって来ます



知人から聞いた話しです。
知人宅には雌犬がいます。繁殖の季節になると雄の野良犬がやって来て困るので、知人は雌犬を格子の付いた小さな小屋の中に隔離したそうです。それから暫くして知人は目を疑いました。ほんの数センチメートルしかない格子の隙間から雄犬がその一物を入れて、まんまと雌犬と合体していたそうです。

生きている限りは子孫繁栄を諦めないその生と性の執着には頭が下がります。



【穭田ひつぢだ】
稲刈りが終わったあと、刈株に伸びてくる細い茎を穭という。穭が出た田が穭田で、花をつけ穂を垂れていることもある。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]







感動を有難う [日記]

 
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 阪神タイガースの今季最終戦は、十月一日に甲子園球場で行われたジャイアンツ戦でした。
 当日用事があり生放送で観戦できなかった私は、CS放送を録画しておいて後から見ました。何故録画してまで見たのかと申しますと、大好きな福原忍投手の引退試合だったからです。福原投手は八回から登板して、打者一人に対して三球しか投げませんでしたが、三球の全てが直球という彼らしい最後でした。
 マウンドに福原投手が登場すると、スタンドで応援しているファン・横断幕・メッセージが書かれたカードなども映し出されます。こういった状況で必ず目につくのが「感動を有難う」という言葉です。福原投手の引退試合でもやはりテレビの画面に映っていました。

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 粋田化石はこの「感動をありがとう」という言葉に違和感を覚えてしまいます。なぜなら、感動というものは“与えられる”ものではなく、“する”ものだからです。
 「感動を有難う」これでもおっしゃりたいことの意味は良くわかります。また、「言葉というものは日々進化するものなのだから、現在はおかしく思えても近い将来にはそれが普通の言葉になるのだよ。」と説明されればその通りだとも思います。それでも日本語を粗末にしたくないのです。
 日本語はとても美しい言葉です。私は、せっかく美しい言葉を使うこの国に生まれたのですから、文章を書くときには言葉を大切に扱おうと心がけてきました。それは、得体の知れないオヤジが粋田化石という偽名を使い怪しげな内容の文章を載せているブログであっても同じです。

 実は私には「粋田化石」の他に「ゴンベッサ(Gombessa)」というペンネームがありまして、こちらは主に理科系の文章を書くときに使っています。ゴンベッサとは現地語でシーラカンス(coelacanth)のことで、三億年以上もその形を変えていないこの魚は生きた化石と呼ばれています。その生きた化石が粋田化石になりました。つまり、どちらのペンネームの中にも『頑固者と言われようが真っ直ぐに、若者に媚びたりすることなく我が道を歩こう。』という自分への戒めが込められています。

 本日は、皆様にはどうでもよいと思われることを敢えて記事にしてみました。このように頑固者の私ですのでどうかご容赦下さい。

感動も裾分けされしこの季節 粋田化石


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つなこさんから俳句が届きました [俳句]

金木犀(きんもくせい)


音もなく金木犀の香る夜 つなこ


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聴覚と嗅覚と視覚を詠んだ句ですね。

静かな夜、
暗闇で眼が利かない分だけ、聴覚と嗅覚が研ぎ澄まされているのでしょう。
その状況下で伝わって来る情報が金木犀の香りだけだとしたら。
それはもう、金木犀の芳香は脳を強く刺激することでしょう。



【木犀もくせい】 金木犀きんもくせい 銀木犀ぎんもくせい(季秋)
中国原産のモクセイ科の常緑小高木で、仲秋のころ葉腋(ようえき)に香りの高い小花を多数つける。橙色の花を開くのが金木犀、白いものは銀木犀という。高さ三~六メートル、時には一〇メートルに達する。枝が多く、葉が密に茂る。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]

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