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蟲が嫌いな方は見ないでくださいませ [日記]

最近我が家で見かける蜘蛛

あし.JPG


肢を広げた大きさは三センチメートルくらいです
私は蟲が嫌いではありませんので、蜘蛛の出没には特に気に留めずにいます
考え事をしていると、その蜘蛛が50センチメートルの距離まで近づいてくれました
近づいてみると、この蜘蛛は右側四番目の肢が欠落しています

さて今日は雨の月曜日、憂鬱な日でした
皆様はどう過ごされていたのでしょうか
私には、この蜘蛛が私を励ましに来てくれたように思えました


長嘆の部屋に肢欠く蜘蛛の居り




「兼題蜜柑の花」俳句ポスト365 [俳句]

俳句ポスト365』で並を頂きました

蜜柑の花 (1).JPG


今回の「蜜柑の花」と次に発表される「蜻蛉生る」は、なかなか句が出来ずに私なりに難産の兼題でした

蜜柑の花
ミカン科の蜜柑の花。五~六月、枝先や葉腋に直径三センチ余りの香りのある白い花を開く。[角川 合本俳句歳時記 第四版]

蜜柑の花 (2).JPG


さて、私の句です

花蜜柑吸い込む牛の鼻の穴


何でもかんでも吸い込んでしまいそうな牛の大きな鼻の穴と蜜柑の花を詠みました
味のある風流な句よりも、こういった微笑ましい句の方が作りやすいです

蜜柑の花 (3).JPG


現在募集中の兼題は「冷麦」、その次は「月見草」
まだまだ、ずっと難産が続きそうです





「京浜急行に乗って」 [日記]

 私の仲人夫婦は京浜急行線の駅の一つである金沢八景に住んでいらっしゃいます。実は、そのご夫婦は仲人でもあり友人のご両親でもあるのです。友人とは時々会ってはいたのですが、そのご両親にはなかなか会えないでいました。
 so-netブログのお仲間であるmyossyさんのブログ『トボトボ進行』を拝見していると、
掲載されている写真には京浜急行の赤い車体がそれとなしに写っています。myossyさんの掲載写真を見る度に仲人夫婦のことを思い出してはいたのですが、五月二十二日、遂に重い腰を上げて金沢八景に行ってきました。
 再開発中の金沢八景駅前の様子に少し戸惑いながら、海岸からそう遠くない仲人宅に急ぎ足で向かいました。

 お会いするとご夫婦ともとてもお元気そうで一安心。お父様の方は卒寿をすぎていらっしゃいますので足腰は弱っていますが、まだまだしっかりとしておられて、私のことも、私の子供の名前もちゃんと覚えていて下さいました。

汗拭ふ急ぐ浜辺に卒寿待つ


 その後友人と京浜急行の日ノ出町にある洋食屋さんで食事をし、横浜のみなとみらい周辺をぶらぶらして家路につきました。

001.jpg 002.jpg


DSC_0437.JPG
帆船 日本丸


 家に帰って南東の空を見ると、赤い夏の月が昇るところ。

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赤赤と今昇り行く夏の月


こうして忙しくも幸せな一日の終了です。





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「ふくろう」 [俳句]

毎日梟(ふくろう)の声を聞いて帰宅します
職場の近くに林があって、夕方になるとそこから「ボロ着て奉公・ボロ着て奉公」と聞こえてきます
その声が疲れて帰る私の気持ちを癒してくれます
梟の声は冬に聴くと何だか寒々しく感じますが、今の季節に聴くと爽やかにさえ聴こえます
そんな梟を冬の季語にした先人たちをやっぱり日本人だと思いました

animal_fukurou.png


フクロウ科の鳥の総称で、羽角(うかく)(飾羽)のない丸い顔をしている。全体に灰白色か褐色で、顔には目の上部に眉斑状の黒斑がある。ゴロッ、ゴロッ、ゴロッボーコーと鈍い声で鳴く。低山帯の森林に棲息するが、近年は数が減少した。夜間、音もなく巣から飛び立ち、野鼠や昆虫などを捕食する。梟は留鳥だが、冬の夜に梟の声を聞くと凄惨な感じがするので冬季になっている。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]

季違いですが

梟の朝招くやほーと啼き



画像はフリー素材です





つなこさんから「ごきぶり」の句 [俳句]

ごきぶり 蜚蠊
gokikaburi.jpg


俳句ポスト365で現在募集中の兼題は『ごきぶり』で夏の季語です。
小生は投稿終了
少し以前につなこさんから届いた「ごきちゃん」の句を紹介します。

ごきぶりと言うのも怯えGと呼ぶ つなこ


「ごきぶり」が死ぬほど嫌いなつなこさんが「ごきぶり」の句を詠んでくれました。


ごきぶりを逃して猫は顔洗い 粋田化石


「ごきかぶり(御器噛・御器被)の音変化
ゴキブリ目の昆虫の総称。茶褐色や黒褐色の体色のものが多く、油を塗ったようなつやがある。体は扁平で、前胸が大きい。口は、かむ型。翅(はね)に原始的な特徴がある。卵は、がま口状の鞘(さや)を作ってその中に産みつける。人家に侵入するものにチャバネゴキブリ・クロゴキブリ・ワモンゴキブリ・ヤマトゴキブリなどがある。あぶらむし。《季 夏》」
「大辞泉 第二版」

画像はフリー素材です

「すだちの花」 [俳句]

すだちは酢橘と書きます

酢橘の花 (1).JPG


丁度今、その酢橘の花が咲いています
近づくとても良い香りがして、花のうちから既に酢橘です

ところが、我が家にある歳時記「角川 合本俳句歳時記 第四版」には酢橘の花の項目がありません
同じ柑橘系である「柚子の花」や「蜜柑の花」はちゃんと載っているのに何故でしょうか

缶コーヒー酢橘の花の前に立ち

酢橘の花 (2).JPG


腰折れと挨拶交わす花酢橘


「茅花(つばな)」 [俳句]

 
ちがや02.JPG


山野や原野の草地、川原などに群生する、イネ科の多年草白茅の花のこと。白茅の葉は細く線形で硬質。晩春から初夏にかけて白い尾状の花序を垂らす。若い花序は甘味があり、また根茎は漢方に用いられる。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]

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茅(ちがや)の花穂のことを茅花(つばな)とよぶのだそうです。
その茅花の群生地を発見しました。

溜め息も風が掻き消し茅花かな


この句にある溜め息とは人生の悩みでも何でもなく

タイガース負けて茅花の黄金色


という訳なのです。

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茅花の写真を撮る直前にタイガースの負けを知りました。

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茅花と一緒に写っている、この紫色の花の名前をご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願いします。


「兼題鮓(すし)」まつやま俳句ポスト365 [俳句]

俳句ポスト365』の兼題“鮓(すし)”で並を頂きました

父と鮓傘寿まさかの十五皿


兼題鮓.JPG


この句はちょっとインチキで、数年前の回転寿司屋での出来事を現在に置き換えて句にしました
現在の父はすっかり弱ってしまい、回転寿司十五皿などとても無理な話しです

今回はもう一つオマケがあります
俳句ポスト365の俳句の選者は“夏井いつき”先生なのですが、もう一人?“よしあきくん”という選者がいらっしゃって「一期一会の句」を選んでくださいます
“よしあきくん”というのは、愛媛県にある松山城の初代城主“加藤嘉明(よしあき)”公にちなんで名づけられた、松山城のマスコットキャラクターです
その「一期一会の句」の中に私のギャ句も入れて頂くことができました

軍艦を従え鮓や回遊す


鱒の鮨楽に遡上の新幹線


兼題が鮓だったので、魚にちなんで回遊と遡上の二句を作りました
軍艦を・・・の句は、軍艦巻と一緒にクルクル回る回転寿司のこと
鱒の鮨・・・の句は、北陸新幹線の開通で富山東京間が時間的に近くなったことを句にしました


「つなこさんから俳句が届きました」 5月11日 [俳句]

本日五月十一日は風の強い日でした。
そんな日につなこさんから風の句が届きました

強風は夏の雰囲気身に纏い つなこ

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写真は玉蜀黍(トウモロコシ)です。
風に揺れる玉蜀黍の写真を撮ろうと思ったのですが、どう見ても止まって見えますね。
こういう場合は携帯カメラは不便です。
実はこの玉蜀黍、食用ではなく牛の飼料用です。
大きくなったら牛に食べられて牛の身と牛乳になります。

風並に玉蜀黍の若芽かな 粋田化石




「つなこさんから俳句が届きました」 [俳句]

家家に囲まれ泳ぐ鯉一家 つなこ


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鯉のぼりの方が家々に囲まれているのですね
少し狭く感じる空をそれでも一生懸命に泳いでいる鯉のぼりの一家です

画像はフリー素材です