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つなこさんから俳句が届きました 七月六日 [俳句]

つなこさんから句が届きました

汗.png
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汗をかき絡む日差しの中もがく つなこ



この句の季語は『汗』で勿論夏の季語です。「絡む」と「もがく」が暑さを強調しています。読んでいるだけで暑さが目に浮かんでくる暑い句です。
【 汗 あせ 】 汗ばむ 玉の汗 (季夏)
夏はじっと動かずにいても汗がにじむ。運動や労働のあとの玉のようにしたたる大粒の汗を玉の汗という。(角川合本俳句歳時記第四版)


木陰.jpg
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木の下で木々の息かぐ夏間近 つなこ



夏が扉の向こう側まで来ています。さすがに炎天下は暑いですが、木陰に入れば涼しさと香りで別世界のようです。つなこさんは葉っぱの断熱効果だけでなく、香りまで詠んでくれました。実は粋田化石も本日木陰で葉っぱの香りに触れてきました。日光と温度を遮る葉っぱの力は偉大です。
【 夏 なつ 】 三夏 九夏  朱夏しゆか  炎帝 (季夏)
立夏(五月六日ごろ)から立秋(八月八日ごろ)の前日までをいう。新暦ではほぼ五、六、七月にあたるが、旧暦では四、五、六月。三夏は初夏・仲夏・晩夏、九夏は夏九旬(九十日間)のこと。朱夏は陰陽五行説で赤を夏に配するところから来た夏の異称。炎帝は夏を 司つかさど る神。(角川合本俳句歳時記第四版)


さて、粋田化石の句です。

地獄の池.JPG



池の底亡者に代わり牛蛙 粋田化石



牛蛙.jpg
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牛蛙(うしがえる)の鳴き声を聞いたことがある方なら想像ができると思います。薄暗い池から聞こえてくる牛蛙の鳴き声は亡者の叫び声のようにも聞こえます。
牛蛙は春の季語ですが、夏でもというより夏の方が元気よく鳴いているので詠んでみました。
池の写真は日没直後に撮影したものですが、デジカメの性能向上により昼間のように写っています。
うし‐がえる【牛蛙】‐がへる
アカガエル科のカエル。体長15~20センチ。体色はふつう雄は暗緑色、雌は褐色で、ともに黒褐色の斑紋がある。雄の鼓膜は雌より大きい。雄は牛に似た太い声で鳴く。北アメリカの原産で、大正時代に輸入され、各地で繁殖。ブルフロッグ。食用蛙。《季 春》
[類語] 蛙・蛙(かわず)・御玉杓子・青蛙・河鹿・河鹿蛙・雨蛙・赤蛙・殿様蛙・食用蛙・蟇蛙(ひきがえる)・蟇(ひき)・蟇(がまがえる)(大辞泉第二版)






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