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白い靴 [俳句]

このブログでも時々話題にしています 俳句の街まつやま『俳句ポスト365』で現在結果が発表されている兼題は『白靴(しろぐつ)』です。

白い靴.jpg
画像はフリー素材です


兼題を選ぶのは選者でもある夏井いつき先生なのですが、先生は毎回毎回「これが季語なの?」というような季語を選んでくださいます。
普通であれば『白靴』が夏の季語だなんて思いません。でも、そう言われてみれば昔は白靴を履いたモボが街を歩いていました。
夏井いつき先生は『絶滅危急季語事典』という本も出されていますので、興味がある方は読んでみてください。

さて、粋田化石が投稿した句です


白靴がアンパンマンの靴の横 粋田化石



おしゃれな白靴と子供用のアンパンマンの靴が隣同士に並んでいる様子を詠んでみました。
如何でしょうか。


【 白靴 しろぐつ 】 (季夏)
夏は白い靴を履くことが多い。昔は男性も白い皮やメッシュの靴を履いた。

白靴の汚れが見ゆる疲かな 青木月斗
九十九里浜に白靴提げて立つ 西東三鬼
白靴を踏まれしほどの一些事か 安住敦
白靴の中なる金の文字が見ゆ 波多野爽波
白靴に明月院の泥すこし 大屋達治
(角川合本俳句歳時記第四版)






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