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つなこさんから俳句が届きました 四月八日 [俳句]

忙しさを理由にブログの更新を怠っているうちに、つなこさんから俳句が二句届きました。

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画像は心象です



生きている奇跡を想う桜かな つなこ



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画像は心象です


ちょっと神秘的な句です。つなこさんが桜から連想する「生きている奇跡」とはいったい何なのでしょうか。それを尋ねるのは野暮ってものかもしれませんね。


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画像は心象です



曇天の新緑映える街並みや つなこ



新緑は夏の季語ですので、ちょっと気の早いつなこさんです。
写真でも雨の日に撮影した方がしっとりと綺麗に写る景色というのがあります。曇天の下、つなこさんが見た街並は木々の緑色と相俟(ま)って美しく見えたのでしょうね。次は写真も送ってもらいましょう。



さて、粋田化石の句です

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震えおる雌蕊なお打つ花の雨 粋田化石



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今日は仕事でした。雨の中いつものように仕事を怠けて少しだけ桜を見ました。決して寒い日ではありませんでしたが、風に震えている桜の花に冷たい雨が当たる様子を見ていたら、雨がちょっとだけ悪人のように見えました。


【桜さくら】 朝桜 夕桜 夜桜 老桜 里桜 楊貴妃桜 薄墨桜 (季春)
バラ科サクラ属の落葉高木の花の総称で、桜は日本の国花。自生種・園芸種を含めて数百種類ある。現在全国に広まっている染井吉野は明治初期に東京の染井村(豊島区)で作られた品種である。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]

【新緑しんりよく】 緑さす 緑夜 (季夏)
初夏の若葉のあざやかな緑。単に緑といえば夏闌(た)けたという語感がある。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]

【花はな】 花盛り 花明り 花影 花時 花過ぎ 花朧 花の雨 花の山 花の昼 花の雲 花便り 花の宿 花月夜 花盗人 (季春)
「花」といえば平安時代以降、桜の花をさすのが一般的である。『古今和歌集』の「久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」の花は桜で、その他花を冠して桜に通わせた言葉は多い。「花の雨」は桜のころの雨、「花の雲」は桜が爛漫と咲き雲がたなびくように見えるさまをいう。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]

めしべ【雌蕊】
種子植物の花の中心にある雌性の生殖器官。柱頭・花柱・子房の3部からなる。しずい。⇔雄蕊(おしべ)。

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コメント 4

KENT0mg

野暮を承知で思いを馳せてみますと
毎年散ってしまうことを知りながら、目一杯綺麗に咲こうとしているところが奇跡なのではないでしょうか?
あ〜〜、やっぱり野暮でした!><
by KENT0mg (2017-04-09 12:01) 

粋田化石

KENT0mgさま、有難うございます。
実は私もあれこれ想像しました。つなこさん自身のことか、家族のことを想っているのだろうかと私は考えていました。
by 粋田化石 (2017-04-09 23:28) 

馬爺

おはようございます。
雌蕊都は難しい漢字ですが(しずい)と読みますね、雄蕊(ゆうずい)生物ではめしべ、おしべとも読みますね。
長雨に
打たれて耐える
雌蕊かな
by 馬爺 (2017-04-10 10:11) 

粋田化石

馬爺さま、コメントと俳句を有難うございます

長雨に打たれて耐える雌蕊かな 馬爺

腕をあげましたね

by 粋田化石 (2017-04-10 21:07) 

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