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あと一歩 [日記]

昨日は千葉県知事選挙の投票日でした。

あと一歩 (3).JPG


投票日だというのに一日冷たい雨が降る生憎の天気。気になる投票率は31.18%だったそうです。皆様無関心すぎですゾ。

粋田化石は仕事に行く前に投票をすませました。
その後とある場所にあるソメイヨシノの木を見ると、蕾が膨らんで開花まであと一歩という感じでしたので、選挙でよく聞く「あと一歩」に引っ掛けて句を詠みました。

あと一歩 (2).JPG



あと一歩花も間近な投票日 粋田化石



しかし、開票の結果は現職知事の圧勝であり、落選してしまった三名の方は「あと一歩」でもなかったようでした。



本日三月二十七日も朝から雨と思いきや、雨が霙(みぞれ)に変わり短い時間ですが雪になりました。
こういうのを『名残の雪』というのでしょうか。素敵な言葉ですね。

名残雪.JPG



うっすらと身の程を知る雪の果 粋田化石



名残の雪は歌の文句であれば絵になりますが、実際には寒くて寒くて困りました。



夕方雨も上がり夕焼の中を職場に戻ると、三月いっぱいで退職する若者が机を片付けていました。勤務は今日が最後だったのですね。
丁度名残の雪、別れ雪が降った日に職場を去っていく若者でした。


君の首途見送る空の春夕焼け 粋田化石




【雪の果 ゆきのはて】 名残なごりの雪ゆき 雪の別れ 別れ雪 忘れ雪 涅槃雪 (季春)
涅槃会(ねはんえ)(旧暦二月十五日)前後に降る雪が雪の終りといわれるが、実際にはそれ以降になることもある。名残の雪・雪の別れ・別れ雪は、いずれも最後の雪に心を寄せたことばである。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]

しゅと【首途】
1旅に出ること。旅立ち。かどで。「―を見送る」
2 物事が始まること。また、始めること。かどで。「新生活の―を祝する」
[大辞泉第二版]

【春夕焼 はるゆふやけ】 春夕焼はるゆやけ 春の夕焼 (季春)
単に夕焼といえば夏の季語であるが、四季それぞれに夕焼は見られる。春の夕焼は人を包むような柔らかさを感じさせる。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]

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コメント 4

いっぷく

そうでしたか。
もう1期がんばってから、また国政に戻るつもりかな。
by いっぷく (2017-03-28 00:31) 

馬爺

開花まで後一歩の桜かな
桜咲く開票までは後一歩
又下手なのを書いてしまいました。
by 馬爺 (2017-03-28 10:19) 

粋田化石

いっぷく様有難うございます
得票は、森田氏が109万票、次点の松崎氏が34万7千票ですので、現職の圧勝でした。ただ投票率が31%ですので、森田氏を支持した数の有権者に占める割合はは20%ということになってしまいます。
県民とすればアクアラインの通行料800円以外でも頑張ってもらわなければなりません。
by 粋田化石 (2017-03-28 21:05) 

粋田化石

馬爺さま、有難うございます
また、俳句も有難うございます
詩歌や俳句は誰かに見てもらうために書くのですから、これからもどんどん寄せてください
by 粋田化石 (2017-03-28 21:09) 

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