So-net無料ブログ作成
検索選択

天道虫(てんとうむし)走る [俳句]

天道虫(てんとうむし)は夏の季語ですが、既に活動を始めています。

てんとむし (4).JPG


理由は分からないのですが、この時期の天道虫が日当たりの良い枝や葉の上を駈けまわっている姿をよく目撃します。見ていると決して飛ぶことはなく、いつまでも駈けているので不思議です。
その駈け方ですが、体が小さい割には非常に速くて、自動焦点のカメラだとなかなか焦点が合いません。

てんとむし (3).JPG



てんとむしお日様七つ軽軽と 粋田化石


てんとむし (2).JPG



何処までも腹は闇夜のてんとむし 粋田化石


てんとむし (1).JPG
B面は真っ黒です



【天道虫 てんたうむし】 瓢虫てんたうむし てんとむし (季夏)
テントウムシ科の甲虫の総称で、どれも小型。種類が多いが、みな卵形・楕円形で背が丸い。黒・赤・黄などの、美しいさまざまな斑点を持ち光沢がある。枝や葉を這(は)うが、空も飛ぶ。七星天道など多くは益虫だが、二十八星天道(にじゆうやほしてんとう)などの害虫もいる。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]


てんとうむし【瓢虫/天道虫/紅娘】テンタウ‐
1 甲虫目テントウムシ科の昆虫の総称。体長7ミリくらい、半球状で足は短い。幼虫は体が長く、体表に針状の毛が散在する。アブラムシやカイガラムシ、植物の病菌を食べるもののほか、農作物の害虫となるものもいる。《季 夏》「老松の下に―と在り/茅舎」
2 テントウムシ科の昆虫。最も普通にみられ、背面に黒と橙色の紋がある。触ると悪臭のある橙黄色の汁を出す。幼虫・成虫ともアブラムシを食べる益虫。なみてんとう。
【大辞泉第二版】


明日は千葉県の南房総千倉へ一泊で行ってきます。






nice!(33)  コメント(6)  トラックバック(0) 

nice! 33

コメント 6

いっぷく

アブラムシを食べる益虫でしたか。
見かけても駆除しようなんて考えず大切に扱います。
by いっぷく (2017-03-18 02:47) 

粋田化石

いっぷく様、有難うございます

ナナホシテントウムシは、幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれます。
アブラムシは体から甘い液体を出すので、それを目当てに蟻がやって来ます。またの名を”アリマキ”といいます。そこで、アブラムシと蟻の利害関係が一致して、蟻はアブラムシを守り、食べようとするテントウムシと戦います。
どこの世界にも持ちつ持たれつの関係というのがあるのですね。
by 粋田化石 (2017-03-18 07:55) 

森田惠子

粋田化石さん>活動的なテントウムシですね。
我が家の表れたテントウムシはじっとしていたので、そっとしておくことにしました。
翌日探してもどこにも居ませんでした!
by 森田惠子 (2017-03-18 20:48) 

SILENT

天道虫、お天道様の使者のような虫の名ですね。
英語では確か、レディバード、陽気なイメージに感じますね。
陽だまりが似合う虫ですね。
by SILENT (2017-03-18 21:18) 

粋田化石

森田恵子さま、有難うございます

星が七つのナナホシテントウはアブラムシを食べてくれますが、細かい星を沢山持つニジュウヤホシテントウは葉を食べてしまいます。
ご注意下さい。
by 粋田化石 (2017-03-19 23:29) 

粋田化石

SILENT様有難うございます

”天道”と命名した人は素晴らしい感覚の持ち主ですね。
世の中を明るくしてくれそうな名前です。天の岩戸に隠れないでもらいたいです。
by 粋田化石 (2017-03-19 23:36) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL: